おっさん的シードディスティニーその3 |
デスティニーガンダムの巻き 改訂版 |
<この製作記はリアルタイムで進行しておりましたので、記事は日付順で下へ行くほど前にさかのぼります>
11月30日
その他色々の工作 | |
ライフルをいじってみる。 なるべく元デザインを変えない方向で 製作してみました。 切りまくって最終的に大小10パーツ構成。 |
バックパック(?)を斜めに取り付け。 バーニアカバー(?)は多分ニューガンの パーツを加工、バーニア自体も無理矢理に 大型化、1.5倍(当社比)の推力。 |
胸パーツの角度と形状を変えてみました。以外にすりあわせるのが大変です。 パーツを形状変更などする際にほとんどパテ類は使ってないです、最終的に仕上げやすい (スジボリ入れたり)プラ材(板、棒)を主に使用してます、軽いし、安いし。 |
デカ銃を全長で2センチ延長、1ミリ幅も増 したり、銃口をプラ材から削ったり。 センサーっぽい所は別パーツ化。 折り曲げジョイントはあまりにも細くてカッコ 悪いのでついでにポリキャップを仕込んで アトハメも出来るように自作したり意味無く 細かく工作。 ホルダーとの接続はマグネットを使ってみ ました、ぱっちんぱっちん着くので快感。 |
デカ銃延長とかすると、なし崩し的にサイズ合わ せが必要になるデカソード。 問題になるのがビームの部分、余ってたPGZの パーツから削りだした後、試しにキットのパーツ をにライターであぶって伸ばしてみたら結構良い 感じになっちゃいました。(画像はキットの伸ばし ビーム)ジョイント部分はデカ銃と同じで、こちらも マグネット接続、これで一体何個使ったんでしょう ね、テレビの上には置けません。 |
試作3 半透明でピンクの物をゲット、重さ次第でいけそ。 羽根自体の取り付けもかなり上の方に設定、 キットの昆虫っぽい感じから、鳥人間風に変更。 |
11月6日
アクチュエーターっぽいのとか |
1>アルミパイプとプラ棒で製作 2>マグネット接続の為にネジの頭切った物を固定 3>へこんだ部分にネオジウム磁石を埋め込み 4>パチッとはまります、マグネット固定 なのでフレキシブルに動くし、無理な力が掛かると外れるので、接続の苦労と可動による 破損の恐怖を克服 5、6、7、8>可動具合 9>ついでに再生した足裏モールド アクチュエーター総評>作ったは良いけど、カバー付けるとほとんど見えないです、 マグネットで接続を思いついたので製作してみました。 |
10月30日
手首カバーを削りだしてみる |
1>テンプレートでアタリを付ける、1枚だけ中心にも付ける 2>ニッパーでアバウトに成形 3>ヤスリでほどほどに成形 4>中心を出した一枚を上にして表面のソリをやすってから 接着、穴を開けてマンドレルに固定 5>電ドリ人間旋盤 6>こんな感じ 7>くり抜いて 8>可動のさいにブレが出ないように縦横中心軸にボールジョイントを固定 9>引き出し 用の延長軸をつけて完成、。 |
可動具合 |
1>キットのポリキャップから円筒ポリキャップに変更してます 2〜3>引き出し幅 4〜5>キットとの比較。カバーの中心軸に可動部分があるので引き出さなくても 干渉しませんが、引き出せると何かと便利。 腕のカウル(?)もこっそりと延長してたり。 |
光はね試作ナンバー1。半透明だが、赤いってのもなぁ。 |
10月20日
強度にこだわってみる |
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アールのついてるパーツの延長はだいたいこんな 感じでプラ板つかってパテで仕上げると思いますが、 パテ類を使わずに軽量にしたかったのでメンドクサイ やり方をしてみました。 |
1>パーツカット 2>カットしたパーツ断面に合わせてプラ板をカット(結構アバウト) 3>しっかりプラセメントで接着 4〜5>成形 6>内側に補強のプラ板貼り 強度はそれなりに出ますが、プラセメントなのでしっかり乾燥?させないと仕上げで 泣きます、5の段階でしばらく放置して瞬間接着剤で表面コートして仕上げましたが、 サフ段階でどうなるか?、少しコワイですね。 |
小羽根の工作 |
1>パーツ 2>ここからカット 3>先っぽもカット 4>カットしたパーツの裏に0,5ミリ プラ板で補強の上1p幅増し 5>2枚作って 6>間に1ミリプラ板を挟んで合体 7>パーツ比較 8>完成したスリット入り小羽根 |
1pの延長じゃ、見た目それほど変わりま せんねぇ、大羽根だけでもモットやった方が 良かったかなと反省。 まぁ折角羽根延長するのなら光羽根? デモ作ってみるべかなぁと始めましたが 苦労の割にあんまり見栄えが良くない ような。 もちろん画像は仮羽根なので紙ですが モット大きくした方が良いかもしれません。 |
9月30日
ここまでの進歩状況 |
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かなり細身になってプロポーション的には終了っぽいです、これから羽根と武器関係の ほうに行きます。 (ヒザ蹴りが痛そうです) |
腰の運動 |
1>キットの軸を切り飛ばして延長軸を付けた関節技(大)を固定 2>上半身側引き出し用ポリキャップ(5ミリ径) 3>逃げ部分 4>中立 5>前へ 6>後ろへ 7またもどして中立 8>横へ 9>ひねり お荷物を一杯背負っているので、後ろ側へは一端かなり引き出してストッパー になっている部分からハズして可動させます。 |
2〜3ミリ動かしたいので可動にしてみる |
1>カット 2>幅の増し具合 3>ポリキャップ埋め(1コで両側兼用) 4>真鍮線の軸 5〜6>可動範囲 |
9月19日
足を幅ツメして延長してみる |
1>キット状態、どうも丸っこい 2〜3>カットの後、青線のように角度を付けて詰め 真ん中で4ミリ延長 4〜5>比較画像 |
あんパン踏んづけたような形状からシャープ な印象になるように狙ってみました。 足首アーマーも足幅に合わせて小型化。 エッジはプラ板でシャープ処理。 |
9月18日
家内制手工業的モデリング>>肩飾りの可動 |
1>キットパーツ構成、シリーズ共通ぽい感じ、ダボ切りアトハメだとぐらぐらになる可能性大。 2>肩軸延長、固定は毎度プラリペア 3>ポリキャップ内蔵自作パーツ(仕上げ前) 4>肩飾り側ポリパーツ、ボール系の可動パーツだと簡単ですが、関節技小でもちっと荷が重い 感じなので、3ミリ径のT字パーツを使ってます 5〜6>合体 7>赤丸を支点に可動するの で、肩の最長点が変わりません 8>パーツの全体像 |
家内制手工業的モデリングその2>>肘の2重関節 |
1>キットパーツ構成 2>新規製作パーツ(白ザクと同じ)構成です、上腕回転部分を上に 変更してクリアランスを稼ぎました 3>力の掛かるパーツはステンレス線をインサート(貫通) の上プラリペア剛着 4>T字ポリパーツを真鍮線で固定、図解の用に軸外れ防止加工してます 5>比較画像、恐ろしいことにあんまし変わらないのであります 次回予告>> 足なんか幅詰めしちゃうよ <<に続く |
9月12日
やっぱり頭を小さくしないと真の小顔にあらず |
左がキット状態、右が加工済みです。 赤丸のカメラ部分の幅の違いが幅詰め分になります、詰め た分カメラが細長く見えるので1.5oくらい縦に詰めました。 顔パーツも削り加工で気持ち痩身。 現物比較では無い為アングルの違い等で、詰めた方が大 きく見えますが、小さくなってるはずです(自信なさげ)。 |
やたらに多重関節にこだわってみる |
1>キットのままでも下一軸と上ボールジョイントの2重関節です。 2>加工パーツ真ん中の穴は真鍮軸の逃げ部分 3>ポリキャップ増設 4>引き出し用真鍮 軸 5>最大引き出し幅 6>パーツ構成 7〜8>胴体側の構成 9>可動状態。引き出せるのでまだまだ範囲は広いです、アングル限定のポーズに有効ッぽい。 |
腰ミノにもこだわってみる |
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1〜2>キットのままだと胴体に干渉してここまでの可動になります、足開きポーズだと、後ろか 前に回さないといけません。 3>キットの構成 4>関節技小に引き出し棒取り付け加工 5〜6>腰側に引き出し棒収納の穴を開けました、穴に入っているとそれ以上下がりません 7〜8>引き出し幅 9>真横にもいけます 10>ボールジョイントなのでひねりにも対応 |
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フレキシブルに対応出来るので、なかなか自然なラインで見た目もスッキリしたような、しないような |
9月6日
オマケのその2>>シールドも光らせてみようの巻き |
1>電飾構造的には右手と同じです、LEDは高輝度タイプ5πを使用しちょっとパワーアップ 2>漏れと、拡散防止のため真鍮パイプ取り付け 3>発光中 4>○にマグネットを入れてます 5〜6>スイッチオンと電池交換は中身を引き出して行ないます、マグネットで固定されてます 7>照明下での発光状態、微妙に光って見えるギリギリですね 8>暗くするとなかなかステキ |
ようやく電飾も一段落、やっとプロポーションをいじれます。 |
9月2日
爆裂!ゴッドカメハメ波の巻き |
裏テーマ>>強力磁石を使ってみたかったので、やけに使ってます。 |
1>キットの手(穴開け済み) 2>指は切り話して再接着してます、青色発光 ダイオード3πを使用 3>発光ユニット 4>点灯 5>黄色○にマグネットを 入れてます 6>電池交換もOK 7>黄色○・マグネット用の金属、緑○・発 光スイッチ 8>黄色○に脱着用のマグネットが入ってます、スイッチのON・OFF は手甲カバーを外して行ないます、カバーのおかげでスイッチが目立ちません。 |
ハイこんな感じになりました。 さてさてお次は左手の番ですが、同じ爆裂カメハメフィンガーだと面白くない ので、ビームシールド(?)でも発光させようかと思いますが。 続きは次回の講釈で。 |
8月26日
時にはあきらめも肝心の巻き |
どうも股関節の幅が気に入らないので、別なアプローチで再製作してみました。 |
1>目の前にあったMGMK-2のパーツ。 2〜3>なるべく大きいポリキャップを使いた いのでどうにか5ミリ径をねじ込みます。 4>太股側との接続軸設置、強度上げの為 プラリペアで接着。 5>市販の同軸ポリパーツ 6>左右で別可動します。 7〜8>可動中。 9>股間側、縦、横2軸、太股横1軸の3軸可動だとこれくらい出来ます |
アチョ〜的ポーズもいけます |
微妙なバランスでの保持も、太軸仕様なので大丈夫のようです |
8月21日
キットを仮組して記念写真、これから新たな戦いが始まります。 番組タイトルの名前を冠するMSでありながら、何故か悪役の雰囲気 のデザイン、そして演出のデスティニーガンダムです。 久しぶりの主役級のキットにチャレンジなので気合いも少し だけアップして製作していこうかと思ってます。 |
シードポーズ(大開脚等)を差し替え無しで再現してみようの巻き |
初回限定として専用股関節パーツも付属していますが、本末転倒モデリングが身上 なので、やっちゃいます。 |
1>確かMG陸ガンで同じ構成のパーツがあったと記憶してますが、しかしパーツ 請求しません、待てません、作っちゃいます。 2〜3>可動範囲です 4>胴体側の工作 5>キットの太股の構成 6>球体が股関節、太股側に可動軸を追加 7>可動状態 8>素立ち状態 9>開脚状態 注>>試作なのでディティール、精度はこれから上げていきます。 |
とりあえずこんな感じでポージング出来ます |
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