1/100 デスティニーガンダム             ver1.7                

 

ヘッドパーツは小型化、引き出し3重クビ関節(大げさ)で部妙な角度もOK

 

非発光のおててビームの発射口には100ライターの部品を使ってみました

デカソード大型化とマグネットし込んだため重量オーバー、持ち上がりません

 

でかビーム砲は全長で2センチ延長、1ミリ幅増し、たたみ込みジョイント

の製作とポリキャップ化、センサー、銃口と作り込んでみました。

塗装で失敗の様に見えますが、やはりこういうアホみたいな物はアホみたい

な色の方が戦場での視覚効果(見だたせないと)があるんじゃないかなぁと

あえてビビットな色にしてみました

 

キットのままでも自立が困難なデスティニーですが、改修とマグネット使いまくりでかなりの重量になってしまい

かなり微妙なバランスで立ってます、一吹きで倒れますねたぶん。

どうもキットの2倍くらい重いのでキット付属のディスプレイ台だと軽くて不安、新たに製作しました↓

いつものスタンドですが、台座の方は重量級を使ってみました。

シルバー部分はアルミ棒をポリッシュした物、ジョイントは真鍮線を使用してます

アルミも素材によって光らせやすいものと、アチャーな物がありますね。

センスが無いのでカッコイイ台とか作れません、質実剛健真心施工

 

バーニアはキットベースで大型化しました。

中身は市販のバーニアパーツを加工、うすうす

して中心に真鍮パイプを加工した物を埋め込み

ふくらはぎバーニアは中に真鍮パイプを装備

カバーも2ミリくらい延長しました

シリンダーはアルミをポリッシュした物を使用

これもネオジウム磁石で接続

足裏は塗り分けでがんばってみました

パット見分からないですが凝ってみました。

元のデザインを大幅に変えないように製作。

腰との接続をマグネットで、もうどこら中です

赤丸箇所に超小型マグネットを仕込んでズレ

ないように工夫。意味不明な先端パーツはセ

ンサー風にアレンジしてみました

 
大型武器は2つとも全長で2センチ延長しました

ビーム刃はPGZのものを削りだして使用

 
ほんの小さくデスティニーと一カ所入れてみまし

たメカニックのいたづらガキみたいな感じで

派手なデカールは今回貼ってませんが、数えると

結構貼ってますね、デカール貼り作業は好きです

銃口をプラ材から削り出しました センサー周りは中身を作ってアクリル板でフタ
真鍮パイプでバルカン銃身を製作、面取加工

してうすうす感を強調。

真鍮のままだと腐食するのでちゃんとプライマー

処理の後塗装

アーマー裏も一般常識程度に作りました。股間の穴は

台固定用のは真鍮パイプなのでそこそこ頑丈です。

バーニアっぽくして目立たないようにしてます。

クルリンパ防止のため2穴仕様です

 

オマケ装備その1、光羽根

試行錯誤の末100円ショップのデータファイルみたいなヤツを使用しました、

光って見えるように撮影マジック。

大型化と光羽根の為、ポリキャップが重量に耐えられるギリギリでした。

まぁオマケなので、撮影の一瞬に耐えればいいかなぁと考えてましたが、なん

とかもちましたが、このまま飾っておくのは無理!!

 

オマケその2、光るシールド

撮影の為のライトアップ状態ではなかなか綺麗に光ってくれませんね。苦労の割には効果薄いです、3ボルト

だとこんなもんでしょう。薄暗くするとなかなか綺麗ですね、お部屋のインテリアにいいかも

オマケその3、カメハメ波

電池、LED、スイッチをすべて腕に納めるのにひと苦労。

指の角度も開き気味に修正、武器関係用の腕と差し替えです。

初めてアフターサービスを利用して腕パーツをお願いしてみました

 

 

大型武器2種ともマグネット接続に変更、キットのままだとすぐ外れてしまう

武器ホルダーのジョイントは4つとも関節技に変更し、アームは1p延長

武器アーム、羽根パーツ基部の●モールドはすべてプラ材から削ってみま

した、得意の人力旋盤加工です。メタリックに塗装してアクセント

 

スクミと対決>

並べると大人と子供ほどの差が有ります。頭>小型化、胴体>胸張り出し、ウエスト延長&スリム化

足>長く、細身にとバランスを変えてみました。

限定パーツ(インチキパーツ)を使わなくても決め

ポーズが出来るように股関節も構造から作り直し

てみました。

ボールジョイントから、2軸可動+回転構造に変

更、耐久性に難があるかとも思いましたが、キット

のままでもへたるのは同じなのでOK。

股間パーツを大型化したのでそれほど足が長く

なっていないように見えますが、腰位置で2センチ

くらい高くなってます

パキパキにエッジ感も強調してみます。

頭、胸、腰、足、親のカタキのようにほとんどの

バンダイエッジは消してみました、角に面が有る

パーツは胴体と腕、太股くらいだと思います。

角にプラ材貼り付けの後に成形方式でシコシコ。

足先パーツは延長&幅詰め、詰めると足裏の

モールド再生しないといけませんが、やります。

足首アーマーもスネ、足先のラインに合うよう

に製作

よーくみると細かいところも伸ばしたり

リアアーマーは独立可動にしました

股間(フンドシ)部品も大型化と角度変更で足長

感を解消、アーマー類も比べるとかなり大型化。

サイドアーマーは引き出し式の2重ジョイントに

腕全体としては伸ばさずにアーマーを延長。

先っぽはメリケンサック風にトゲを追加して

悪役っぽく

なるべくデザインを変えずに延長、光羽根装備の為

に小羽根にスリット加工が一番時間掛かりました

アーム部分には回転ジョイントを追加、角度と

長さを変更、展開したときに背負う感を強調

ヘッドは横幅で2ミリくらい詰め、縦幅で1ミリ増し

フェイスパーツは削り込んで小型化,目は顔の幅に

合わせ削り込んでバランス調整。若干アゴ引きで

ヘルメットに装着。エリ大型化、胸先形状変更、

胴体は延長とスリム化

やっぱり高性能機はバーニアは大きくないと

さみしいので大型化とスリット入れ、バーニアカ

バー(?)はニューガンダムのパーツを加工使用

、地味に可動。下側はプラ板から製作

キットのままだとゴミ拾い的な感じのバックパック

の取り付けを斜めに変更し、接続も大型ポリキャ

ップ式に変更

のっぺらぼうな関節は、腕足ともにほどほどに

ディティールアップ。駆動の要なのでハッチ類を

メインに追加、ABS素材は加工しづらい。

発光してないとチョットおマヌケですね、手首は無可動です。

スイッチ装備で省エネ構造。3π高輝度青色LEDを使いましたが1.5ボルト×2の3ボルトだとそれな

りですね、本当は電池3個入れて4.5ボルトにしかったのですがスペース的に断念しました。

高いボタン電池の3Vにして6ボルト仕様だと激発光するかもしれないですが高いので試めせません、

抵抗入れてないのでコワイし。

電池交換も感単に出来るようにカバーの部分はマグネットで取り外しが出来るようになってます。

発光シールドのスイッチオンと電池交換はすっぽり取り出して行ないます、こちらもマグネット接続。

ネオジウム磁石という小型強力な物を使ってみました。確かに強力です、そばにお財布を置いてお

いたら磁気カードすべてパーになって大変なことになりました。

右手のビーム砲に使ったサイズより大型の5π高輝度青色発光ダイオードを使用しましたが、

こちらは間接発光なので思ったほどの明るさにはなりませんでした、まだまだ研究の余地アリです。

 

▲総評

製作開始から3ヶ月以上経過しようやく完成です、いつも書いてるような

気がしますが、今回も燃え尽きました。

デスティニーは元々キットのデキもよかったと思いますが、何故か切り刻ん

でしまいたくなる衝動を抑えられません。

切ったり貼ったりが大好きなだけですねかなり重症です、工作ジャンキー。

切りすぎて元の形が分からなくなってしまい、比較用にもう一個買ってしま

いましたので、デキの良いキットはプチ改修で塗装に専念しようと思います、

それが一番良い模型ライフです。

■塗装レシピ(アバウト)

塗装秘技(ウソです)、片手に精密ピンセット持ちながら

下地>瓶サーフェイサー1000ブラシ吹き

白>フィニッシャーズ(以下F)ファンデーションホワイト

+ブラック微量

赤>ファンデホワイト下地の後、クレオス(以下K)

シャインレッド+色々微量(実際は画像よりもオレンジ系になります)

青>クレオスコバルトブルー+色々微量

イエロー>ファンデーションホワイト下地、ファンデホワイト+Kオレンジ

の肌色に近い色で中塗り、Fのレモンイエロー+ファンデホワイト

+Kの黄橙色で上塗り

スミ入れ>タミヤエナメルブラック+ホワイト微量

●デカール

市販のガンダムデカール+自作デカール使用し

貼り付けの後デカール周辺のみクリアーコート

最後にクレオススーパークリアー+フラットベース

にてツヤコントロールとコート

長々とおつき合いありがとうございます、まだ耐えられる方は下記の製作記もどうぞ。

 

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