おっさん的シードディスティニーその2 |
ブレイズザクファントムの巻き |
<この製作記はリアルタイムで進行しておりますので記事は日付順で下へ行くほど前にさかのぼります>
8月12日
でけた〜で〜け〜たー♪↑クリックでギャラリーへ <製作後記> 大まかなプロポーション出しは割と早く終わってたのですが、 かたち出した後の全身スジ入れ直しと、エッジ出し、面情報 の追加、等々にかなり時間かかってしまいました。 目標であった作画イメージのダイナミック感は出せたの ではないかと思いますが、どんなもんでしょう?。 |
8月6日
良い物見つけましたの巻き>>安いし柔らかいし使えるね、リベット |
1>キット形状 2>シリンダーモールドをカット 3>今回のお題のアルミリベット、 頭をカット、柔らかいのでニッパー(金物用ね)で切れます。切り口は金ヤスリ で 修正の後 4>今回は短いシリンダーなので横着してブラスパイプと合体、 接着もメンドウなのでキツメに調整してはめ込み 5>軽く研磨して装着 |
8月4日
何かと大きい方が良いかもの巻き>>ビッグマグナム |
1>キット形状との比較。下が元パーツ、白い部分がプラ材 2〜3>アトハメ好きなのでポリキャップに変更 4>バレルの下の方の部分は、センサーと勝手に解釈して、スリットの部分 にクリアアーパーツでも仕込んでみます |
↑ 銃身の下のセンサー?部分も新造。スリット部分にクリアーグリーンのランナ ーから削り出した物をはめ込みます。 小技>クリアー部品の接着にエナメル塗料のクリアーがイイです、瞬着みたいに 曇らないし、逆につやつやです。小さい部品だったらまず外れないと思います。 (試すのは自己責任で) |
そんなとこ誰もみないっての巻き>>裏側の秘密 |
どうも裏側が寂しいのでプラ板で遮蔽板の様な 物を作ってみました。 |
7月23日
細かい改修の巻き |
1>キット形状 2>エッチングソーでカット 3>改修部品形状 4>合体(仕上げ前なのでささくれ状態) 5>貧乏だから市販のスリットプラ板とか使 いません、Pカッターで線を入れて三角ヤスリにて図の形状にしてます 6>ユニット全体だとこんな感じになります キットのバーニアパーツ全部やるかは、根気しだいです。 |
本体側スラスターと、ブレイズウィザード スラスターともにフィン追加加工。 強度保持のために溝切り加工で仕上げ ます。 中に市販品のバーニアを薄薄加工した物 をはめ込み。 |
7月21日
どうして完成しないのかの巻き>>>余計な事ばかりしてるから。 |
こういう細長いものって延長したくなるのはどうして?。 1>キット形状 2>ここでカット 3>延長終了、単純にカットしたまま延長すると 根元からの角度が変わるのでカットした根元の方は2ミリほど幅増ししてます。 4>キットスラスター部分 5>少し変えてみたり 6>塗装のしやすいように あとはめ整形。 |
股関節軸の角度変更でそれなりの角度 で足を開けますが、更に拡大を狙い思い 切って胴体側に逃げを作って可動範囲 を拡大してみました。 画像ではただの穴ですが、ちゃんとそれ らしくデコレートします。 |
オマケ製作デカソードの巻き |
1>まずは簡単な図面を引きます 2>コピーしてプラ板にノリで貼って切り出し 3>5ミリ幅くらいになるように切り出し。補強とそり防止の為に 中央にステンレス線をインサート 4>色々ディティールを加えて完成 5〜6>チラットアップ、全体アップ画像↓ |
ビーム部分はテクと財力が有れば、クリアー素材で再現したいのですが、2つとも無いので プラ棒から削りだしました。トゲ部分は、プラ材を接着してから削りこんで再現。 ビームらしさは、なんとか塗装で表現してみます。 |
7月3日
ハンド引き出し可動 |
1>キットパーツの構成。 2>新たにポリパーツと関節技で新造。 3>よくある関節カバー工作だと支点が深くなり、あまり曲がらないので 引き出せて支点もより前になるように一工夫。 4>可動検証。引き出せるので微妙な位置での固定が出来ます。 5>キットに無いですけど、バズーカもこんな感じで。画像撮ってないですけど 腕関節は2重関節にしてあります。 |
コックピットハッチのオープン |
1>胴体の加工 2>ハッチ部分の加工 3>上部ハッチの加工 4>完成 |
途中経過 だいぶ形になってきてます、ほとんどの面、エッジが丸いキットなので面は曲線を残しつつもエッジで シャープにする作業が永遠と続きます。 |
6月21日
胴体側にあった可動用ポリキャップは、コックピ ット設置の為に腰パーツへ移動、関節技(大)を 使って胴体と接続、↑画像は引き出し用ポリキ ャップ部分です。 |
肩アーマーの接続機構の変更 |
前作ガナーザクのスイング機構は複雑にしてしまった為、扱いにくい(ポーズ付け時)物 になってしまいました、今回はシンプルにいきます。 1>キットの機構です、腕の動きと連動した丸ダボハメの簡素な設計です。 すぐにへたりそうですね。 2>肩軸を根元を短く、腕接続部分を延長。真鍮線で補強の上プラリペアで接着。 3>肩アーマーの中に3ミリ径T字ポリキャップを設置。 4〜5>肩軸との接続パーツと可動具合。 6>パーツ合体 7>T字ポリパーツなので、このようにひねる動きも出来ます。 |
工作検証 |
1〜2>可動具合 3>向かって左側が工作済み肩、右がキット状態です。 ほとんど同じ高さ、見た目で変更出来ました。 |
途中経過 |
5月29日
ヘッドの加工 |
1>キットスクミです、小型化とモノアイ部分は自作します。 2>キット形状のパーツ 3>真ん中からバッサリと、だいたいモーターツールで薄刃のこを 使って切断してます(危険!) 4>2ミリくらい詰めて、ハの字状に接着。 5>後ろの図、すきまが開いてる分位開いてます。 6>キットのモノアイ部分です。 7>キットの黒い部分を切りつめて土台にして、白いパーツはプラ板から自作。 8>組み合わせるとこんな感じに。 |
<↑最終形態> パイプを市販のプラパイプとスプリングに変更 して、角はMGザクのリアルタイプを修正使用 しました。 |
エリの改修 |
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1>キットの構成 | 2>ここで一端カット |
3>こちらに接着 | 4>高さも変えてみました |
クビの引き出し2重関節化 |
1>キットのクビパーツです、このままでも2重関節です。 2>新たにポリキャップで関節を追加、元のクビパーツはボールを 切り取って、真鍮線に固定して引き出し棒に。首パーツは真ん中を 切り抜いて首関節カバーにしてあります。 3〜4>ヘッドパーツの可動範囲です。上にも引き出せるので首をひねったり しても安定した可動が出来ます。 |
フロントアーマーを斜めに |
前作ギャルザクの時とは違ったアプローチで、パイプ自体を斜めにしてアーマーの角度変更 1>元キットパーツ。 2>矢印赤線部分でカットします。 3>1ミリ真鍮線で補強して、V字になるように接着。 4〜5>元キットとの比較。 |
ここまでの途中経過です。 ガナーザク同様、ウエストをかなり絞ってますが、ガナーザクの時より角度は 浅くしてくびれないようにしてみました。 |
前作ガナザクの製作方向と方向性は同じで行きます。 もう少しディティールに凝ってみようかなぁとも思案中。 まずは仮組状態で記念撮影。 |
ヘッドの中身とか、パイプ類は在庫積み上げのMGザク あたりからコンバートしてみようかと。 |
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