1/100 ブレイズザクファントム ver1.1
各バーニア類の中身は斜めギザギザにしたいのでプラ板にスリットを彫って作った物を 使用し、塗り分けの便を考えアトハメにしてます。 溝幅の精度が低いとカッコ悪いので何度も作り直してしまいました。 |
ヘッドは縦横幅詰め、パイプは市販のプラパイプにスプリング、アンテナはMGザクから コンバート、カメラ基部はプラ材、Hアイズのキッチンテープ貼り。向かって右スクミとの比較 |
膝関節にモールドを追加してみました | ヒザアーマー内側もそれっぽく |
足裏塗り分けは一般常識になりつつあるので、 押さえておかないといけませんね。 中心に小さなノズルを追加。 |
貴重品のブラスパイプとアルミリベットを使った シリンダー、アルミは磨くとキラットして良い感じ です |
すぐプラプラになるシールド可動部は関節技に 変更、目立たないようにカバーを付けました |
首後ろのエリ部分は上に3ミリ延長、内側も それらしく |
アーマー裏もそれなりにデコレート、後ろアーマーもやってます。 | |
六角ボルトとリベット表現も所々入れてみたり。 やはりこのトゲで体当たりとかするんでしょうか? 曲がったりしたら交換するんですかね。 |
後頭部カメラ(?)は一端切り離して、別パーツ 感を強調。カメラ表現として緑キラキラテープを 貼りました、剥がれるとみっともないので、エナ メルクリアーで固定とツヤを出してます |
足の内側がスラスター状になっているので穴 を開けて、他の部分に使ったスリット加工プラ 板より深めの溝を切りたかったので5ミリ角棒 から製作。 |
せっかくの肘2重関節化もあまり活用したポーズで撮ってませんね、まだまだ曲がります。 |
デザインは某雑誌のオマケ のソードカラミティ改造キット を参考に(参考です、参考) プラ板積層工作。 そり歪み対策で中に芯として 1ミリステンレス線をインサート。 ビーム部分はプラ棒から 削りだしてみました。 チョット重いのが難点です。 |
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キットの物でも問題無いで すが、あえて大きくしてみま した。電ドリ旋盤(手作業) で削りだした部品で銃身部分 を2センチ位長くしてます。 銃身の溝がセールスポイント。 白い部分はクリアーパーツ を入れてみましたが、目立ち ませんね。 マガジンとグリップは、ポリ キャップを使ってアトハメ式 に改修。 |
台はいつもの大理石っぽい物に自作支持棒、フィルムラベルに印刷して アクリル板をかぶせた物です。 |
パイロットはジャンクストックからお出迎え。 ヘルメットを少々大きくして、シード系のデカ ヘルに見えるように。 |
上ハッチ、正面ハッチともに可動します。 デカールでモニター表現もしましたが、画像に 写りませんでした。 |
足を開かせるため、股間軸をV字に加工、関節幅を狭くするた為に胴体側に逃げを作って対応しま した。これくらい開けるとポーズも付けやすいですね。 足首関節も内側を縮小加工したり、色々小技を駆使して可動範囲を拡大。 |
スクミとの比較 |
<工作・改修> ガナーザクから続いての製作なので、改修ポイント的には同じ方向 のスマート化に重点を置いて製作しました、大河原先生ご免なさい。 工作的にはなるべく違うアプローチで(結果は同じでも)思考してます。 ガナーザクの反省点だった面情報の密度を上げるため、スジ彫り等 の細かい工作を増やしてみました。 <塗装・仕上げ> インストに載っている見本塗装の弱グラデーションがカッコ良かった ので、各基本色は3色使いのグラデーションです。 <ホワイト> ○フィニッシャーズピュアホワイトをベースに微量のコバルトブルー を基本色にそこから3段階の色を作りました。 <薄パープル> ○ピュアホワイトベースにパープル、レッド、ピンク、他で基本色を 作り、またピュアホワイトを足して行きで2段階のグラデーション色 を作りました。 <ブラック> ○ブラックに微量のホワイトで基本色、ホワイト他を足して上塗り <スミ入れ> タミヤエナメルを使用してます。ブラックにほんの少しホワイトを入 れた物でブラック色以外の所に入れています。 ブラック色の所にシロ系でのスミ入れは個人的に?なので入れて ません。 <デカール> 自作とお友達からの頂き物、肩ザフトマークだけガンダムデカール。 貼り付けの後、保護と段差軽減の為スーパークリアでデカール周辺 だけピンポインコート <フラットクリアーコート> スーパークリア+フラットベースの自家ブレンドフラットクリアー使用 ベスト濃度になるまで試し吹きをしながら調合してます。 以上、おつき合いありがとうございました。 |
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