1/24スケール タカラ ATM09−ST スコープドッグ/ラウンドムーバータイプ

親しくさせてもらっている彩パパさんの所属されている模型クラブ、クラブバーミント

さんが参加される静岡ホビーショーモデラーズクラブ合同作品展に参加させて頂け

る事になり製作しました。

お暇とお近くの方はぜひ覗いてみて下さい。

会場 ツインメッセ静岡北館・南館大展示場

日時 5月20日(土)9時〜17時 5月21日(日)9時〜16時

入場無料!!

ver1.

 

 

 

 

 

アンテナはステン線とスプリングで製作、あえて

先細にしてません、あの車とかに付いてるゴム

ッぽいヤツのイメージで。

後頭部カメラ(センサー?)はキラキラテープで。

 

 

 

 

胴体幅詰めのしわ寄せでかなりタイトになったコックピット、どうせ切ったり貼ったりしないと

いけなかったので、色々と追加してみました。パイロットもかなり小柄な方にお願いしてます。

内部は大戦中のドイツ戦車っぽくホワイトで塗装してみました。

 

シリンダーは真鍮とアルミで製作、ちゃんと裏にもあるよ。

設定画にあった膝裏モールドを作ってみた。

おちゃらか工作1 ターンピック可動ちゃんとレバーもライブ チラット見せる銃身のフィン。

おちゃらか工作その2 カメラのズーミングを再現したかったのですが、よーく見ないとわかりませんね。

              ちゃんと回るようにアルミ材に溝切ったり凝った割に効果うすー。

 

腕は全体的に短く、手はいつも使わないHDMをおごる暴挙

おそらくタコ模型界じゃ非難ごうごうの手の小ささ。

二の腕の形状も涙滴型になるように2ミリくらい詰めました。

肘のプリン型の意味が有そで無さそなモールドも削除。

膝裏アーマーを長く薄く加工、しっかしこのプラ硬いゾ。 随所にあるアーマー類はプレス品っぽく角にアールつけたり

 
ここだけ一枚装甲の加工品って事でエッジを出しました。

腰部分はアーマーも含めボディ詰めの影響でかなりの

調整してます、フンドシもいらんモールド消し。

 

 

おちゃらか工作3 どうせなら発光だよねッてことで、青色LEDを

使用しての電飾加工。タンク部分から上の所がマグネットで固定

されていて、外して電池交換、スイッチオンを行ないます。

当初は12個のバーニアすべてパカパカランダムに点灯させよう

かと壮大な計画でしたが基盤を作る知識もないので、後ろ側4個

の単純発光で断念しました。

 

【塗装・仕上げ】

塗装仕上げは、宇宙戦でのみ使用しているまっだ新しめの機体って事で、

ハゲチョロ、錆びナシの退色系宇宙汚れ(勝手に命名)塗装、無重力じゃ

オイル流れとかもおかしいんじゃないかと。で、宇宙って錆びるんですかね?。

【サーフェイサー】

サフはいつものグンゼ瓶サフ1000です、ブラシで散布。

今回タミヤの瓶サフを試しにブラシ吹きしてみましたが、やはり

タミヤ缶サフと同じでブラシ吹きには向いてない事が判明(個人的に)

どうも薄めるとダメみたい、かび胞子状になりモハモハです。

【カラー】

テレビ画面を見ながら、クレオスカラーを基本に調色してます。

ムラサキ、グレーの基本の2色は濃い/薄いの2色グラデ、

退色仕上げなので、エッジに行くほど濃いとかの法則性は

無しのランダム塗装。もう少しメリハリあった方が良かった。

 

 

【製作総評】

作り始めて気付く「・・・ポ、ポリキャップが入ってねぇ!」、どうやら

模型の神様は最初からハード工作をお望みの様です。

と言うことで、ありとあらゆる関節は自作に決定しました。

キット自体のプロポーションは「名作キット」との呼び声も高い物

なので、切ったり貼ったりしないでもスバラシイタコさんが手に入る

はずですが、そこはそれ、「切ったり貼ったりしないでどーする俺!」、

と心の声がするので、いつも通りギッタギタにメッタメタです。

当初ムラサキタコさんとピンクタコさん、合わせて3ヶ月でロール

アウト予定でしたがなかなか手強かったです、ムラサキだけで

製作期間4ヶ月、またもや製作最長記録更新。

ボトムズワールドの模型は初めて(昔に作った憶えも・・)の

製作になるので、現代ガンプラに慣れきった堕落オヤジには、

仮組さえストレス溜まりまくりました、もうねスナップフット

のありがたさを実感ですよ、人間楽すると退化するなぁ。

 

 

 

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