おっさん的シードディスティニー・新たなる旅立ち

 

ストライクフリーダムの巻き

 

2月4日完成

1/100 ストライクフリーダム(無印)

(↑画像クリックでギャラリーへ)

製作記の一番最初の日付は12月15日ですね、1年以上

掛かってようやく完成です、見返すと走馬燈のように・・・・。

【ギャラリーアップに伴い一部修正してます】

2月2日

【今日の手作業】

いやぁ寒いッス、今年は雪は少ないですがやっぱ寒いと

手が動かんね、こういう細かい作業には辛い地方っす。

1>頭の先っぽに付けるヤツ(分かるかな)を作ってみました。色つきの透明にしたかったので手近にあった物を切り

出して製作、なんかバカ硬い素材だったので泣きそうになったが、硬いので磨きには適した素材でしたね。裏に穴開けて

アルミ材を加工した物を投入、部品ポク見えたら成功。

2>お腹ビーム砲部分です。一見変わってないように見えますが、キットに比べて1,3倍(微妙)拡大、中のモールド

を掘るのが辛かった。発射口自体は真鍮パイプとアルミパイプの加工品、スリットも含めてすべて手加工品のへそビー

ム発射口ver.moを使いました(ワンオフテキトウ品につき単品販売する訳ないので、お問い合わせは夢の中で)。

ここだけキンピカにしたかったんで、他のゴールドはつや消し風味にしてみました。

 


1月某日

また少し修正しましたよ。

1>変更前 2>変更後、上から赤○箇所の先っぽを延長して角度を変更。 胴体の上段、下段のバランスと分割線変更。

太股にフロントアーマーからの跳弾よけみたいな感じにアイポイントとなるディティール入れてみた。 レール砲の取り付け

をより密着させるためにボールジョイントへ変更等をしてバランス調整。

どこを何oとか、ここをうすうすとかアンテナシャープにしましたとか、そういう細かい事は書きませんが(憶えてないし)、

とにかく微調整の集合体、チリもつもれば何とやら製作スタイル。

 


1月13日

【まだまだ続くよどこまでも。】

MGも発売されてすっかり急ぐ必要性が無くなったのでだらだらとやります。ひとまずサフってたんですけど、どうにもは羽根が地味に

見えたのでなにか追加する事にしました。しかしどう考えてもここやるとすごーくメンドクサイ事になるのは目に見えてたのですが、

気になった事やり残すと寝覚めが悪いのでやることに決定、更に製作期間延長もやもなしな気配濃厚ですね。

1>キットパーツ。スゴク中途半端な感じですよねモールドとか、ここら辺がMGとの差なんでしょうか。

2>製作したパーツ。一個だけ作るなら屁でも無いんですけど、×8ですから・・・・。

3>装着。バーニアともセンサーともとれるような感じにしてみました、十字に可動するイメージ。

4>接着してないんで、チョット浮き気味ですが、こんな感じって事で。

5>パット見で分からないくらいの精度は必要ですからねぇ、パーツ作るのも、穴開けたりも×8だと辛いわぁ、もう4日位掛かってます。

 


12月29日

精度の劣るプラ製の上、手作業ですが。

毎度おなじみ手彫りライフルの先っぽ。

同じ物が2つと出来ない、ある意味完全ワンオフ!。

 

祝MG発売と言うことで(ヤケクソ)

早速組んで並べてみました。足ナゲッ!、頭チッサ!。いやぁ、これがキングバランスなのね。

なんかくやしいので2ミリほど足を長くして、ウエストを太くして肉体派路線へ。

 

最終的にこうなりました的な画像(祖先を挟んでみました)

MGフリーダムベースと違ったアプローチでと製作を初めて早1年、うんこれが俺的限界のようです。

がんばって頭も無印でと奮闘しましたが、どうあがいても無理な物は無理とわかったので、頭と手だけMGフリーダムから頂きました少し敗北感。

首と手の無いフリーダムが転がっているので、バンダイさんに注文したところ「現在頭と手の在庫は有りません」だそうです。

・・・・・・みんなやることは一緒なのね。


12月11日

<ほんとどうでもいい所かもしれないが、気になるゾ>

MGフリーダムとかと並べる事を前提に製作してきたので、こういう細かい所とか手を抜くとカッコ悪いと思うわけで・・・。

並べるって言う前提って以外と制約が多くなるんですよ、バカみたいに足とか伸ばしてやれば浮かしたアクションポーズ

とかカッコ良くなるなるけど、素立ちポーズだとやたらと縦長で、頭頂も全然変わってしまうし、なかなかそこら辺の

バランスが難しいです、様子みながらちびちび修正。

1>キットのサーベル。腰との接続がパチハメなのもねぇ。 2>5ミリプラ棒から削りだして製作したサーベル。 

3>キットパーツとの比較 4>左からMGフリ、作ったヤツ、キットのパーツ。素直にMGのパーツを使わない所が・・・

まぁ、小型化ってやつも高性能の一つじゃねーかと。

5>連結出来る様にしようかとも思いましたが、塗装ハゲ防止と強度を考えて別に一本物を製作。パーツ多い方が得

した気分になれるかなぁと。

6〜7>ラックのほうに金属線を入れて、サーベルに毎度おなじみマグネットを仕込んで無傷で脱着仕様に。

 

こんな感じ

あとはライフルだけだ、もう少し、もうすこ〜し〜。

 


11月27日更新

頭の製作その2

1>MGフリーダムヘッド塗装後はめ込み出来る構成は大変ありがたいのですが、

パーツ間の隙間が気になりますね。

2>左側赤丸の所(他も)など隙間をパテで埋め。目はプラ板から切り出しましたとか書

いた方がハッタリが効きそうですが、いっぱーいあったのでHアイズから(若干加工)。

2>右側赤丸、頬宛を前に出して立体的に処理。

3>変更後ヘッド3面。4>搭載した感じ。チョット一番上のカメラがデカイので最終的に

はモット削ります、あとアゴも短くしようと思います(未定)。

 

今の所の感じ

ここに来て悩みますね、派手なディティール、細々モールド、隙間ライクな表現とか入れるかどうか。

今風に仕上げるならそういう方向が受けるんだろうけどやり出すとキリがないのとアレンジ能力が無いの出来ませんね。


11月26日更新

ようやく頭の製作

顔は白い所を広く、灰色の部分を狭くバランスを変更し、アゴをびよ〜んと延長してみた。

頭はカメラを2段に、トサカを一端切り取って角度を変更、後頭部の角度がキツイのでなだ

らかに修正、襟足も長く形状変更。

今回はヘッドパーツの小型化はしない方向で製作しております。

 

下半身最終形

1>キットさんと比較。 2>股間前側のアーマー?部分はかなり大きくなってますが、下半身の構造的にはそれほど

大きくなってないです。 3>斜め上から。ギミックてんこ盛り。

 


11月14日更新

大砲の変更>>素直にMGフリのパーツつかえよ、俺

1>キットの物と比較、全長は同じくらいで製作、ほとんどプラ板+ちょっとエポパテのカクカク仕様。

2>先っぽ 3>ポリキャップ装備 4〜5>比較画像、フロントアーマーも4回目の修正。

 

細かい所の話し

>腕は全体的に幅詰めして細くしてます、接着面で1,6ミリくらい詰めてます。赤丸の関節部分は2重関節にし

てここも幅詰め。 >肩から関節までの接続部分で2ミリくらい長くなってます。大幅に延長しなくても腕全体で細

くしてあるので結構長くなったように見えるハズ。

>以前アップした胴体から更に胸回りの形状をボリュームアップの方向に。 >股間部分もチマチマ変更。

【腕の補足】

足伸ばすと、腕伸ばしたくなりませんか?そこをこらえて細くする事でバランスを取ってみようと思います。

バランスガ取れると結構良く見えたりするんですが、最大のネックは手間が掛かるという事でしょうか。

1>腕の比較、肘上の構成を変えて全長で2ミリ弱延長、幅で1,6ミリくらいの幅詰め。

2>キットの手の接続はボールジョイント 3>引き出し出来るように円筒形のポリに変更、柔らかめの古いバンダイキットのポリを使用。

4〜5>可動中 6>肘関節はいつものT字ポリ仕様 7>キットとの比較 赤丸にポリキャップが入ってます、肩から腕先まで詰めてます。

 

禁断の羽根伸ばし

1>先っぽの棒部分で延長だと強度が出せないので、ここでカットして延長します。

2〜3>カットした断面の穴ぽこ部分にはまる形状にカットしたプラ板を入れます。単純に真鍮線で補強だと弾性がなくて

ポロっといくので同じプラ材を融着して補強する方向で延長。

4>延長基本部分を接着の後、隙間部分にもプラ材を接着の後に成形。

5>青いヤツの延長はここから。 6〜7>ここも穴ぽこに差し込んでの延長、先っぽは延長すると角度が変わるので

上下でカットして角度合わせ。素直に先っぽから延長した方が良かった。

8>キットとの比較、デザインを変えてる訳でもないので比べないと違いが出ない、無駄工作万歳。

 

接続部分の変更>キットのままの状態でもブラブラですが

1>キットの構成、一個のポリキャップを2カ所で使います 2>カット 3>棒にチェンジ

4>貫通して反対側に出ます 5〜6>こちらにはポリキャップを装備 7〜8>飛び出している部分をカットしてそれら

しいモールドを入れて完成。内側の羽根と外側の羽根が連結しているので棒が出ている内側羽根を動かせば外側

も動き、展開状態にする時は外側だけ動かせばOKだしとなかなかご満悦。しっかしこのキットぼこぼこだな、鉄ヤスリ

で削ってもなかなかヒケが消えない、羽根部分でもう2週間やってるよ。

 

やらなくても良さそうですが、気になるので延長ですよ。 中身もそれらしく、円筒状のパーツはプラ棒から削ってみ

ました、男らしく一本物。

 

今の所の全体像裏表

羽根満開だとなかなかのボリューム感。ディティール変更だけでは出ない部分でないかと自己満足。

10月21日更新

詰め詰め工作

1>ここで一端カット 2>赤ラインで1ミリずつ詰め 3>接着の後、またここでカット後詰め

4>このパーツも全体的に小型化 5>小型化終了、削りこんで段落ちモールドを入れてみる

6>キットさんと比較、ひざの部分も角度、長さ変更 7>全体はこんな感じ

いまんところの感じ

仮搭載のMGフリーダムヘッド君はチョイデカな気がするので、これから小型化とかやる予定。

今回のディティールに関しては「段落ちフェスティバル」(仮称)開催。

MGに有って、その他(HGとか)に無い物・・・それは段落ちモールドらしいので、消す人あらば入れる者ありな方向で。

 


10月10日更新(超ひさびさ)

デカスラスター工作

1>キットパーツとの比較 2>スラスターも巨大化、ABS素材の為メンドクサイ。

3>何となくフィンを入れてみたかったのでチマチマっとね。強度も考えて溝切り工法。

4〜5>ひとまず仮完成。なんか気持ち悪いなぁ、縦フィンはもう少し小さくした方がいいかも。

 

ナントカ砲のスライドギミックに追加工作

1>赤丸に磁石を追加してぴったりと閉じてブラブラしないように追加工作してました。

2>腹部の引き出し可動を活かすため、押さえ板も追加。薄くしたかったので真鍮で製作。

  手元に真鍮パイプしかなかったので、なまして切って叩いて削っての大騒ぎ。

 

いまんところの感じ

下の6月17日付けの姿からだいぶ変わってますね、これもひとえに計画性の無さが原因。

ウエストラインと胴長の変更、仮搭載ヘッドとか、よりいやらしく一般受けを狙ったラインになって行ってる気がしますが。

MGで出るとの話を聞いてなんかやる気が無くなったんですが、捨ててしまうのもガンプラの神様が許してくれなさそう

なので、むきになって完成まで持っていきます。

MGとは違うフォルムにはなるでしょうし、どこがどう違ってくるかも結構楽しみだ(負け惜しみっぽい)。

 


6月17日更新(ひさびさ)

もう半年も時間が開いたので、確認の為フォルム遍歴の確認してみましょう

12/25>胴延長でバランス変更、まだまだ中途半端な手探り状態

1/7>ヘッドの小型化で様子を見るが、どうも胸のアタリのラインがなんとも 

2/5>胸の根本的なライン変更し、肩アーマーを大型化してみる、腕、肘関節幅詰め  

6/5フロントアーマーの形が気に入らなかったので変更。何となくバランスガ取れてきたような

6/15>ウエストライン再調整、う〜ん微妙なラインも色々変更。 結構変わったかな。

あれこれ

 

何だか中途半端な形状の肩アーマーのもろもろ

1>まず幅を増して 2>このへんでカット 3>色んな所にプラ板貼り付け 4〜5>アーマーの

接続はいつものT字ポリキャップと自作部品使用の構成 6>ここもチョット可動にしてみる

7〜8>キット部品との比較。変なアールを直線的なデザインに変更

肩のパカパカ中、すげー微妙な動き。

 

太股をスライドさせてみた

1>股関節パーツと太股側パーツ 2>太股側パーツには5ミリポリと3ミリポリ入り。スライド

機構はなるべくスムーズさと頑丈さを考慮してしてシンプルな構造に 3〜4>スライド中

1>膝関節の支点点も変わるので、曲げ角度も若干拡大 2>スライド中 3〜4>実用例

 

ナントカ砲のスライドギミックと腹部可動

1>スタート 2>回転 3>アイーマー可動 4>アーマー部分は基部ごと下へスライド 、スライ

ド機構はマグネットを使いました 5〜6>ナントカ砲回転

1>+キットとの比較 2>赤丸部分に引き出し用5ミリ径ポリキャップ 3>直立ポジション

4>引き出して 5>曲げてから戻す

 

胴体だよ

1>キットとの比較正面から。 胸(紺色部分)の形状はかなり変えました、肩アタリのダクトの取り

付け角度なども変更、胴の延長は単純に腹(白いところ)から伸ばすと何ともやっつけな感じなの

で青い腹上部からも延長、角度も変えながらなので重工作。ちゃんとビーム砲アタリも拡大(芸コ

マ) 2>横から。 コックピットカバー(?)の角度も変えてます 3>腹ビームの発射口はアルミ

パイプからサクッと工作 4>腹あたりの別ショット てっぺんのポリキャップは首関節

 

いつもの首関節

1>ボディ側前後スイング引き出し用ポリキャップ 2>エリ回り 3>首はフリーで前後に可動、

ちゃんと大型化 4>頭セット 5〜6>細かく可動します

 

足首アーマーあたり

1>キットノ接続方法。ポッチにかぶせる構成、別に不足は無いんですが 2>胴でも良い所に

関節技ダブルボール(自作版)を使ってみました。 3>結構フレキシブルに可動 4>足首も

幅で2ミリ詰めてます。 足首関節は4ミリ延長 5>横からの画像

 


12月15更新

まずはファッションチェックから

さんざんいわれてるように、寸胴、頭デッカチ、足デカ、その他色々の模様です。

こりゃぁ大手術の必要性が有りますね、先が思いやられます。

 

まずはお約束の股関節、バージョン4。名付けて「やっぱゴールドだよね股関節」。

前回のデスガンでも股関節はがんばってみましたが、更に今回は保持力と強度にもこだわって

みたいと思います。

>キットの股関節。 >6ミリ径真鍮パイプに、3ミリ真鍮線を貫通させ、それに6ミリ径パイプ

をかぶせてハンダ付け。まだポリッシュ前 3〜4>スイングも可、デスガンでやった左右独立可動

はあんまり意味が無かったので今回はパス、右を引くと左が前に出る方がポーズ付け、ポーズ保持

などに有効ぽい >足側関節、転がってたMG旧マーク2のパーツを一部拝借。5ミリ径T字ポリ使

用、これで足を広げたポーズでの保持力がだいぶ上がりそう(だといいな) >軸の固定は片側3ミ

リ厚×2の接着面積を確保して強度も安心 7〜8>太股との接続パーツ、こちらも接着面4ミリ厚と、

最上部四角加工でガッチリとね 9〜10>今回の目玉、発想の逆転可動。摩擦面積通常の3倍

(当社比)。11〜12>可動、逃げをモット削ればまだ上がりますが、さらにモット上げたければ軸を

反対に回転させればバレリーナ並にいけそうですが、まだまだわかりません。

 

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