絶対リニューアルは無いだろう的なキットをまったりと作る! |
その1 MGケンプファーの巻き |
7月20日更新
7月17日更新
ウェポンいっぱい作っちゃおう計画終了、お疲れッオレ。 |
サフったりすると、どんな物で出来てるか分からなくなるから記念に撮影、90%位プラ素材、6%位真鍮、4%位エタイのしれない物とか。 |
バラすとこんな感じ、主要部品で何かの流用は無いと思うです。ただの白いプラ素材をチマチマ加工していくと何かは出来るんだなぁと思う午前3時。 ようやくナガ〜イ製作記も残りわずかの様でございます、影ながら応援して下さっていた(と思いたい)皆様に感謝、感謝。 |
7月9日更新分
塗り始めると更新してるヒマ無いですの巻き。 |
バズだけ出来ました。塗ってしまうとパット見は普通のバズ。 形状的なインパクトも派手なキンピカもございません、所詮武器ですから。 その分オマケ的要素の弾体はおめでたく紅白に塗ってみました。 ロケット形状にバーニア付みたいな分かりやすい形にした方が良かったかなぁ。 ま、色々理由が有ってこんな形にしたので後悔はしない方向でいっとく。 |
6月24日更新
2個目はキツイね 一個目は勢いで出来るンッすけど、2個目はコピーしながら 作らにゃいかんので微調整に時間掛かりますね。 |
やっぱ作るさ 2個目のバズはマガジン交換ギミックはやめようかと思ったんですけどねぇ。 |
ある意味ヤケクソだね。 4個マガジン作った。通常人並の思考能力が有ればおそらく2コでやめておくと思うですよ。 2個目を作った時点で、どうしてもスペアマガジンを持たせたい欲望がフツフツと湧いて来まして・・・。 んで、スペアマガジンを持っていると交換したくなるのが人情ですよね?(違うか)。 交換するなら空マガジン無いと交換の必要が無いわけで。となると作るしか無いですよね?。 それと、こういうバカ作業ってセンスとか流行とか関係無い普遍的な物だと思うんっすよ。 見る人に一瞬のインパクトしか与えないと思いますが、3年経っても初めて見る人には 同じインパクトを持ってるんでねぇかと。それが手間ヒマっていう要素でしょうかね。 |
1>さすがに4個は辛かった。どのマガジンも両方のバズに入るように調整するのが大変でした。 2>黄色○はスペアマガジンホルダー。赤○は空マガジン。他の3個と作りは同じ、ちゃんとバズにも入りますよ。 フルサイズの弾体は9個、ハーフも9個、合計18個。人力の電ドリ工作でよく作ったなぁ、並べてみるとチョット感動する。 |
弾体むき出しは危ないからねぇ。 歩兵の小銃くらいで吹っ飛んだら本末転倒なので、やっぱカバーが無いとねぇ。 |
1>カバーとマガジン。 2>合体。ホルダーは連結して増やせる見たいな構造に。 3〜4>3重関節で前方にスイング。 5〜6>手の届く位置までスイングしって、取り出して交換。あ〜メルヘン。 |
たったこれだけの為に4日掛けちまった。 (空のマガジンが転がってるのね) |
6月20日更新
やっぱぁ、気になるんだよね。 キットのジャイアントバズーカをじげしげと見ると、マガジンらしい部分がなんか嘘くさい。弾体が入るッぽい デザインにはなってますが、入ってもチッサイ弾3発が限界、設定では多分360ミリだから2発位だね。 2発じゃバズーカすぐ捨てなきゃならんね、戦闘中に頻繁に交換なんて悠長な事してられないだろうし、 一杯スペア持って行くくらいなら最初からそれなりに入るように作っておくだろうなぁと思う訳ですよ。 絵的にはマガジンの入る部分が斜めになってる方がカッコ良いとは思ったんっすけど、機能美的に 斜めのメリットってあんまし無いような気もするし、確実な給弾を考えるなら直線的に上に押し上げる 機構の方が良いでしょ?、ッテ事でこんな形にしてみました。 バズーカの弾体を作りましたとか、マガジン交換出来ます、とかはどっかで見た事あるのでもう少し凝った物 にしようかとマガジンをジグザグ配置のダブルカラアムにしてみました。何となく6発ってのがキリが良いかと。 |
1>上キットのバズ、下改修バズ。なるべくアホデザインにならんように(その方がスーパーッぽいけどね)したいです。 2〜3>砲身も見える範囲にはパイプ入れてます、差きっちょパーツは薄く成形。よくアルミパイプとか差きっちょから飛び出してるの 有るけど、何故そこだけ金属感がいるんだろうか。 4〜5>パスっとエジェクト中、いつものマグネット固定。 6〜8>マガジン 画像。どうしても6発入れたかったんだけどシングルだとスゲー長くなるのでダブルにしてみました。 9>マガジン分解画像。6発 削るのはしんどかった、上から見える3発をフルサイズで、残り3発は半分くらいにして気休めに軽量化。妄想としては、弾体を押し 上げる機構は、マガジン側(バネとか)に無くて、バズ本体に押し上げ機能が有るって事にしてあります。 10>スタンドも作って みた。 11>装備してみた。ジョイントも色々と工夫してあります、武装とか作るとそう言う部分も新造せにゃならんのね。 |
強度とかも考えてましょう たかがフックですが、キットレベルの強度はクリアしたいんですよ。金属で作ると金属部分は強いですが、 プラとの接着部分でポロッと行くので、さして強度が有るとは思えないッス。 |
1>プラ板より硬い5ミリ角棒から削り出す。まだ仕上げを考慮してギリギリまで削らない。 2>取り付ける側に溝を掘る。 3>プラセメントで接着、スキマは瞬間接着剤で埋めて仕上げる。フックの厚さは埋めが終ってから調整する。 |
あんまし凝ると2個目が辛くなるのは分かってるンッすけどねぇ、さすがにマガジン交換とかは一個でやめておこうと思う。 |
6月12日更新
ここまでやったら悔いは無い |
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コレでスチャラカ兵器コレクションは終了(たぶん)。5センチ弱なので実際は画像の三分の一位でしょうか。 5パーツで構成されていて、パーツ毎に加工した物を最終的に接着して仕上げてます。当初は2コ作って終り にしようと思ってましたが、どうせなら収束型も見たくなって泣きながら製作(作りたくはないんだけどねです)。 2日間、延べ10時間は掛かってますが、なんかやり遂げた達成感だけは有るなぁ。 柄付手榴弾がモビルスーツの武装としてあり得るか、得ないかで言うと得ない部類に入るンでしょうけど、ジャーマン つながりって事と、絵的にも面白いかなぁと。 本編のケンプファーの使われ方(敵地潜入、破壊工作、それに核攻撃しようとしてたしね)から妄想してコレは手榴弾 型の戦術核だとかね。攻撃目標に対して使用するのはもちろん、任務失敗時には証拠隠滅の為の自爆用とか。 見たまんま手榴弾だからねぇ、まさかアトミックだとは思わないから、使われてもスゲー強力な爆弾だと勝手に解釈 してくれる事を期待してるとかさぁ一種のカモフラージュだね。宇宙世紀の核兵器って大きすぎると思うんっすよ、 ま、イメージ重視でそういう描き方してるんだと思うけど、現代科学でも戦術核クラスなら相当チッサイからねぇ、 この24型モドキ、実測5センチだから×100倍で5メートル、弾頭部分で1メートル。コロニーくらいなら充分破壊出来 そうですよ。秘密兵器と言うより秘密の兵器と言う事にでもしておきましょうか。 |
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もうねロボの使う兵器じゃありませんね、一体何に攻撃するんでしょうか。 |
6月10日更新
〜スーパーウェポンとか〜 スーパーウェポンと言えばオレ的にはやっぱ多銃身ダネ。 6本でもいかったんだけど、さきっちょが三角なのもイカスので今回は3本でいってみた。 妄想としては、対空と言うか頭よか上の範囲をオートで迎撃みたいな感じで。 スチャラか兵器なんてポンと着けておけば良いかとも思うんですけど、なんか 理にかなってないとイヤな曲がった性格なので、搭載方法とか動きとかも考えて 作ってみましたが、何となくむなしいのは何故だ。 |
1〜2>○印のジョイントで正面も撃てる。 3〜4>○印にポリキャップ入り、左右の振りに対応 レールもポリキャップ入りでスライド可能。 5〜6>ジョイントとは別にバルカン本体もスイング可能 ドラムマガジンからの給弾レールはフレキシブルでなくて、マガジンごと動く構造と解釈。 グフカスタムのパーツを流用して作ってみました。 |
〜ガンダムワールドではタブーなのか?〜 ミサイルってあんまし見ないッスよね、やっぱミノフスキーさんのせいでレーダーとか効かないからかなぁ。 動きの早い物に初速の遅い無ホーミングのロケット兵器で対抗ってのは気が引けるしね。 ミサイルッてぇとサイドワインダーとか航空機系のホッソイヤツのイメージがあるんですけど、アレを 現代の戦闘機のように体中に貼り付けるのもカッコ悪し(実際作ってみました)、ハッタリの効くサイズ にすると、ジャイアントバズとかと同じ様な物になっちまう(無誘導ロケット兵器だね)。 で、最終的に有線式ミサイルって事でコンセプト決定、決まっちまえばこっちの物っすよ。 |
1>前から。ランチャーとミサイルのスキマ加減にこだわってみました。 2>エフェクトパーツ付(謎)。 3>セルフで 交換。 4〜5>弾体。飛び出すとぱかっと開く感じで。 6>7本プラ棒から削ってやった(要3時間) 7>もうちょい ディテール入れると思います。 8>裏面なり。 |
アイディアは単純ですけど、形にするまでが(デザインね)時間が掛かりますよ。 デザイン画を描いてみたいなブルジョワ〜んな事出来ませんから、思いつくままにプラ板切って 貼って、やっぱり気に入らないから1から作り直しとかね。 |
5月29日更新
〜鉄砲その2〜 同じ物2コ作るのもだるいので強化版みたいな感じで製作です、ちゃんとボルトも1ミリアップ。 こちらはストックも装備出来るし、さすが強化版だね。 |
1〜2>1号との比較。 3〜4>ボルトとスライドアクション連動、ボルトの中も作ってみたが見えない。 5〜6>弾丸の比較。 7>2丁でポーズ。 |
小ネタ |
1〜2>いつもの真鍮とアルミね。差し込んでるだけに見えるけど、溝切ったりハンダつけしたりで結構大変なのよね、まだ暇を見てもうちょい磨く。 3>ボールジョイントでなまらフレキシブル可動。 4>バーニアとかつけてやんない、アイゼンだもんね。 5>スパイクってか、そういうやつ。 6>こんな感じで出る。可動にしても意味無さそうなので固定しちゃいます、画像はあくまでこういうイメージって事で。 |
〜MS鉄拳〜 バズーカ名鑑とか使った方が商売的には正解だとおもふ。 |
1>キットのこの細さは気になる!。成形上の都合なんでしょうが、張り合わせでも良いからナントカしてもらいたかった。 2>パンツァーファーストらしい符号を各型からイタダキ、プラ材から製作。1個なら気も楽っすけど、2個作りは気ぃ使う。 |
こんなの撃ってもあたんねーよなぁ。 |
5月20日更新
〜久々に電飾してみるの巻き〜たまには熱く語るの章 既存のピカヘッドセットを流用するとか最初から考えてないので、ほとんど自作コース。 んで今回はチョット色にこだわったのね、普通に赤LEDだとなんかイメージと違うんですよ。 やっぱイメージ的にピンク!しかもボワットした感じのさぁ、分かってもらえますか?。 でどうしたもんかと思考タイム、1>ピンクLEDを使う=買わなきゃいけないので今すぐ出来ないし芸が無いね。 2>Hアイズのピンクとかをカバーに使って間接的にピカらセル=いけそう、決定。 ひとまず試作タイムに進んで試行錯誤。光源のLEDが透明だと全然ピンクじゃなかった却下、次は赤LEDだと 赤にしか見えない、どちらもボワット感も出ないし結構難しい、まだまだ試行錯誤タイムですよ。 半透明でHアイズより赤っぽいのを探して最終的にはビームサーベルにたどり着きました。 おおおぉベストじゃー、この不透明具合が何ともボワット感が出るじゃありませんか!、これっすよこれ。 構造とギミックが決まれば後はいかに搭載するかになります、電池、スイッチ等をどこに収納するかも頭使いますね。 内部電源、電池交換可、スイッチ有りってのを基本に考えてるので、入るスペースで電池のサイズとか種類を考えるン ですけど、今回はスペースがきつかったので小さめのLR41×2個仕様にしましたが、強度を無視すればもう少し電池 ホルダーも小型化出来そうッスね、う〜んそういうジレンマもあるんだよねぇ。 |
1>3ミリ径高輝度LEDの白(?)の頭削って拡散仕様。 青○は軟質素材のビームサーベル、黄○はHアイズそれと内部をピカ ピカに磨いたアルミパイプ。 2〜3>組み合わせて発光テスト、かなりの拡散具合。 4〜6>電池はLR41×2、エリのパーツと 電池ホルダー、スイッチが一体になっていて、頭ごと取り外して交換のユニット構成、配線はまだ仮なので長め。 電池ホルダーの裏とかなんか汚いっすけど、断線とか外れが恐いのでハンダづけの後、瞬着で固めてあるんっすよと言い訳。 頭のフレームも切った貼ったの大騒ぎでようやくギミック収納出来ました。 7〜9>左右のスイングも若干可能、あくまで目線合わせ程度っすけどね。発光させると良い感じにピンクになりました。 やっぱもう少し綺麗にしてからネタ撮りした方がいいっすねと少し反省。 |
5月17日更新
やることも無くなってきたので鉄砲作り。 出来そうな事はやってみたくなるのでチョット凝ってみました。 |
「シャフト部をメッキパイプに変更」くらいでいいですか?の巻き 交換だけで満足するような方はここを見てないと思うので、やっぱ工作ですよ交換でなくて。 MSにショットガンって言うのも演出的には面白いンだけど、せめてマガジンで弾交換出来るデザインで ないと、ポイ捨て兵器(実際そうだったけど)になるのでマガジン式にしてみました。 スパス15みたいなデザインが機能的なんでしょうけど、そこまでしちゃうと一般的なショットガンっていう 符号がなくなっちゃうので、これくらいのデタラメ加減でいいんでないかと。 |
1>内部ギミックです、すげぇ単純。 2>テキストに載ってた弾を参考に削った。 3〜4>マガジンと弾。 5〜6>スライド中。 7>よーく見ると弾が見えるゾ。 8〜9>ガシャポン中、さすがに空カートとかは出ない。 |
5月15日更新
全体像 |
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裏も出来てきました、あと残すは裏側のパイプだけかなぁ。バーニアもあらかた装着してみた。 やっぱ多重とかキンピカとかツノ出さないとダメモデラーですか?。 |
オマケにも手ぇ抜かないモン!の巻き 〜手に持たせるだけで良い気もしますが、なんかそれらしいくぼみがあるので利用してみる〜 |
1>毎度おなじみネオジウム磁石、5ミリ径円柱型。 2>なんかぴたりはまる。 3>色塗りと固定、保護の為0.5 ミリプラ板でフタする。 4>アタッチメントの方はネジを利用、頭をハンダで潰して使用。 5>シールド側。 6〜7>ぱっちん装着。直接触れてなくても強力じゃのう。丸印にボールジョイント入。 8〜>装着してみる。シールド はどうも失敗ぽかったのでグフからイタダキ、覗かないので穴は塞ぎましたよ。 |
どうも良さそうな所も可動の巻き 〜円筒ポリキャップでいいんじゃね〜 |
1>キットの手首。スキマが気になる。 2〜3>MGストフリから強奪した手にボールジョイントを装着。皿側を手の方に。 4>引き出せるように、腕側にはポリキャップ装着。 5〜6>引き出しながら調節すればまだまだ曲がる。 7>実際、そんなに曲げる必要も無いのが本当の所かもしれない。 |
5月13日更新
根本的にキット付属のポリキャップってへたらないッスか?の巻き 中身も徹底改修してありますか?。(小さい字は読まないでね) |
1〜2>キットの関節。強化型のポリキャップですが、そのうちユルユルで肩ぶら〜ん。 3〜4>5ミリ角棒を組み合わせこんな形に。 5>側面にもプラ板貼って強化。 6>最終的にはこんな形に。パテ使ってやン無い。 7〜8>フレームのはめ込みを利用して接着、関節技大を使用。 9>接続してみた。10>軸が肩の隙間から見えそうなのでカバーを付けてみた。 関節強化とかは外見的にはほとんど変わらない工作だけど、オレ的には大事だと思うのね、軸を瞬着で太らせても同じポリキャップを使ってる限り 強化になってないし、根本的に強化するってなると色々頭使わないといけないっす。よく関節技使いますけど、もちろんコレも万能ではない、無理する と割れるしね。どうしてもボールジョイントで無いといけない所しか使わないですが、ボールジョイント形状の関節部品の中ではコレが一番長持ちするし、 まぁ割れても交換出来るので。(宣伝料くれ) |
5月8日更新
今回のオレ的コンセプト「人型のケンプ」に結構なってきた様な気がする。 オリジナルのケンプってどうもジオン魂を感じないってか、なんか作業メカっぽい気がするんよね。 映像作品がオフィシャルって言うのは百も承知ですが、デザイン案にはやっぱこういうキザっぽい というか、スカしたバランスのケンプも有ったんでないかと。 プロトケンプのデザインを消化しながらそういった妄想も込めて製作しております。 |
5月6日更新
どうも毎度様。 エポキシパテはねちねちしててストレス溜まるです、盛りたいところに着かないでヘラとか指にばっかし着くよ。 頭のラフ出しは修了、これから削って小さくバランス取って行きます。角は真鍮棒から作ってみた、少々の事では折れない。 |
旋盤もフライスも有りませんが根性は有りますの巻き |
1>3ミリ真鍮線をバーナーで真っ赤っかくらいにであぶる。 2>とにかく叩く!。 3>あぶって叩くの繰り返しね。 4>まぁ、伸ばしたまんまだと これ位ヨレヨレ。 5>万力で挟んで修正。 6>後はヤスリで削るひたすら削る、自分との戦い。 7>形出して磨くとこんな感じ 8>何故に真鍮? って聞かれると赤丸部分のくびれを出したかったのと、プラ材やパテで補強に真鍮線を入れたくらいだと絶対に完成させる前に折っちゃうのさ。 オール真鍮製だとハードクラッシュしても基部からボロっと行くだけで角は折れねぇスゲー安心。ツノ折り恐怖症にはオススメ。 |
5月3日更新分
毎度さま!。さてさて連休中もしこしこと作るさ、ああ作るとも。 結局肩アーマーはもう一個作った、都合3個ね。でもなんか右の方チッサク見えるので要修正だ。 現物で見るとわからんでも画像に撮ると結構シビアに分かっちゃうんだなぁ。 アーマースパイクはアルミ棒から削ってやった。文章で書くと1行っすけど、ヤスリで人力だと時間掛かる。 腰ミノも股関節の幅を詰めたおかげで開脚可動に支障がでたので(気にしなければ全然OKだけど)無駄に フレキシブル仕様にしてみた。だがしかし調整箇所が増えると言うことはそれだけポーズ付けるときにメンドク サイ、色んなポーズを取れる事が良いことなのか疑問も感じるが、気になると仕方ないね。 あとは頭いじって形出しは終わりかなぁ、仕上げと全体のディティールの煮詰めの方が時間掛かるけど。 |
4月28日更新分
【複製しないで作ってみるの巻き】 |
腕抜きとか複製するとか考えたけど、シリコンとか買いに行くのもメンドクサイので右手側も製作。 複製ってなんか上級とか高度な技実ってイメージが有るから「精度が出せないので複製しました」とかの 方が評価が高いかな?、まぁ型取って量産して稼ぐ気もないし、同じ物2コ作る方が大変なのでいいやぁ。 ここまで来たんだからと、足もプロト形状に変更してみました。もともと幅詰めしてあったので、キットにパテ盛りまし た的な巨大足感?は無いんでないかと。こちらも2コ作りでやる、複製してやン無い。 |
4月24日更新
オッス!肩一号は面白みに欠けるので新たに2号製作。 こちらも懲りずにプラ板積層でやってやった、ちゃんと数えたら 54枚貼ってあったよ。同じ形状で作れば複製の手間いらなかった、 大きな後悔と小さなスピリッツ、ともに我に有り。 腕抜きも作ってみた、何となくデカイ。キットパーツを芯にすると これ位が角形の限界値みたい。キットパーツ2コ有るからまた違う 形状にするかもしれない、んでしっくり来る方を複製しちゃうとおもふ。 |
4月16日更新<長男3歳の誕生日記念>
ここまでやっちゃったんだから肩アーマーもプロトケンプ風にしないとまずいなぁと、 週末ズーッと肩アーマー作ってました。思いつく製作方法はケンプのアーマーを加工 して作るか、他キットから使えそうなパーツを探して加工して製作するか?。 ケンプキット加工だとかなりのパテ団子になるのは明白なので他キットから製作っての が賢い選択ですよ。ベストだと思えるのは某さんのハイゴックパーツから製作です。 しかーしパクルと格好悪いので、色々考えてMGゲルググから作ろうと思っていたところ、 たまたま発見したサイト様でゲルググベースのアーマーを発見(しかもカッチョエエ)。 見っちゃったものはしかたないので、フルスクラッチョに決定ですよ!。 複製して使うので原型は何を使っても(材料ね)良いんですが、曲面主体だからパテ系で 製作と考えてましたが、大きさがあるし肩にかぶせる構造上、袋状にしなければいけない。 粘土とかに盛って作るかムクで作ってくり抜くか、バルサ材で原型作ってヒートプレスとか。 悩んだぁ悩んだ、そして色々考えた結果オールプラ板で行く!。 |
6センチくらい有るから多分60枚くらい |
1>ゲージになるパーツ、薄いプラ板で半分作って反転させると同じラインで作れる。 2>1ミリプラ板へ変換。 3>こういう曲線はハサミだ。 4>ヤスリで成型も忘れずに。 5>ゲージパーツから複製。 6>内側のラインもせっせと。 7>ゲージパーツと積層一号。 8>5枚位張り合 わせてから微妙にラインを作っていきます。 9〜10>完成までは無我の境地、画像撮ってる余裕無し。いきなり完成、まだ微調整する予定。 11>裏側もそこそこ綺麗に成型、厚みを確認しながら作れるので複製物の重量軽減に役立つ反面、60回くらい同じ作業の繰り返しで精神衛 生上良くない。 |
4月13日更新
やっぱメリハリですよ。 何でもかんでも大きくすれば良いってもんでもないと思うのでの巻き |
1>画像右がスネアーマー詰め後。 2>赤丸アタリのスキマ解消の為だけなら膝アーマー巨大化でおしまいでも良かった ですが、メンドクサイ事大好きなので逆に幅詰めしてみました、3ミリくらい縮小。スネアーマーもそれに合わせて幅詰め。 |
まぁ、いつものアレ。 ボディいじっちゃったんで、頭の位置がしっくり来ないんだな。 |
1>キットのパーツ、頭との接続はボール、そこにスイング用の一軸構成。 2>前に移動ついでに赤丸箇所にポリキャ ップ内蔵。 3>キットのスイング機構も温存。 4〜5>引き出し可能。 6〜7>キットとの比較。 |
ひさびさにパテを見える所に使ったよ。 |
1>胸まわりはほとんどプラ材から製作、ちこっとエポキシパテ。 2>コクピットハッチオープンも温存。 3>上半身の 反り機構を残すかどうかが悩み所でした、キットに出来ることを出来なくするのはなんか敗北感があるので残してみまし たが、ここだけで20時間は掛かってます。簡単にに「オミットしました」とか言えない自分が哀しい。 |
全体像 |
なんかだいぶん白くなってまいりましたが、いったい私は何を作ってるんでしょうか?。 このままGFFコピーみたいなのを作って行くんだろうか?、なら最初からフルコピー目指した方が良かったなぁ。 まぁ、元々試作機だしケンプでもプロトケンプでもない机上のプランみたいな感じにしようかなぁ。 |
3月28日更新
はいるスペースの有る限り〜 |
ほとんど必要性がないんですが、こういう股関節の幅の広いキットなので左右別可動にしてみる。 <以下画像説明> 1>キットの構成。ポリキャップボールジョイントで至って普通、可もなく不可もなく。 2>白い方が新たに製作した股間節部分。取り付けの便を考えて はめ込む構成にしました。 3>6ミリ真鍮パイプに4ミリ真鍮線をT時に組み合わせてハンダづけ。赤丸部分にポリキャップが入ってます上下で万全。 太股との接続は関節技特大。 4〜5>左右別に可動します、強度もOK。 6>本体に装着、モールドは後からそれなりに入れます。 |
迷いに迷ってオレケンプ路線へ。 |
禁断のフロントアーマー・・・付けちゃいました、ミーシャさんゴメンナサイ。 <以下画像説明> 1>無駄にダブルボール仕様、1軸ボールジョイントでもOKでしたが、そこはそれ無駄大好き。 2>装着具合 3〜4>股間アーマー部品は前に4ミリくらい延長、幅は気持ち先細りに修正、先っぽのは別パーツに。左右フロントアーマーは かなりの自由度が有るんですけど多軸可動の宿命、素立ちの時の左右のバランス(角度とか)取りに時間掛かります。 形状はこれからの全体のバランスで変わっていくと思いま。 |
蛇足 |
関節技(商品名)というABS製のボールジョイントをよく使うんですけど、あれの一番小さいやつって、すぐ外れませんか?。 よーく観察してみると、玉が皿に追い出されている感じで外れていますね。 <以下画像説明> 1>これね。 2>一番小さいヤツね。 3>モーターツールと球形ダイヤモンドビットね。 4〜5>以前はボールの方を削って 合わせていたんですけど、なかなか綺麗な球体に成形出来ずに失敗が多かったですよ。んで逆の発想で皿の方の深さというか、 受け側を大きくしてみんべって事で。様子を見ながらくびれを無くさないように削ってやります、出口付近を削ると逆効果なので 慎重に内側だけを削る感覚で。成功するとウソの様に外れない関節技小になりますよ。 道具を持ってる人限定な方法ですし、失敗確立も高いかもしれないですが外れづらい関節技小が必要ならば。 (自己責任でよろしく) 余計な手間掛かるんでメーカー様ぜひ改修をお願いしたいです。 |
フロントアーマー作っちゃいました。おっさんのような劇中の操縦者のイメージ通りな体躯も捨てがたいんですが、闘牛士って 名前ならもっとスマートな感じでもええかなぁって。足幅(つま先?)、股間の幅とか詰めて人型よりにしてるんですが、画像だと フロントアーマー付けただけにしか見えないです、なんかセツない。目に見える改修って大事だね。 |
3月26日更新分
果てしないジミな工作ワールド〜だってすぐ折れちゃうんだもんの巻き〜 |
ケンプアあたりのMGシリーズでおなじみのABSビス止め関節。動く動かないは置いておいて、その驚愕の強度の無さとグラグラ感は萎える。 <以下画像説明> 1>キットの関節。なにかといただけないABS製ビス止め関節。 2>ここに利用出来そうな穴があるさ 3>そこに5ミリ丸棒を通してT字ポリキャップ。 4〜5>関節の中身とカバー。 6〜7>キットの2重から1軸可動になりましたが、実質可動範囲は変わらないのでOKさね。 |
1>幅詰め足と引き出しダブルボール関節で角度自由自在 。 2>キットの足。 単体で見ると違和感は無いんじゃないかと。 |
3月24日更新分
伸ばしたり、大きくしたりよりメンドクサイ縮小工作が好き!、理由はそれだけかもしれない。 |
ども、ケンプ久々更新です。継続は力なりと言うことでいつかは完成するでしょしね。 <以下画像説明> 1>大きい方が徹底キットパーツ、小さい方が工作済み徹底足パーツ、幅で3ミリ弱詰め。関節技のダブルボールジョイント仕様(徹底引き出し棒付)。 2〜3>足裏画像、キットにあったバーニア状のモールドはさようならして徹底特注スクラッチした超小型ミノフスキークラフト発生装置(試作)を装備予定。 4>引き出し用のポリキャップ(5ミリ径)をフレームに徹底装着、ガタが出ないように角形ポリを徹底使用、スペーサーとしてスリットプラ板を使用。 5〜6>足全体の小型化と引き出しダブルボール可動にしてみたのでかなりの自由度になりました。寒い文章にて失礼しました。 |
3月1日更新分
どうも小さく見えたのと、当初のデフォルメして逆リアル感(MS兵器的な)を出すコンセプトから外れてしまっているのに気 づいちゃったので、新たに2号を製作してました。実体弾兵器じゃなくてビーム兵器って事にして外見を似せる事に開発者 は心血を注いだとかの方が説得力有りそうだしね。 無駄にバイポッドもフル可動です。 |
2月24日更新分
毎度様です、指紋の消えかかってる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?。こちらは4日ほど無限マガジンドツボです。 |
1>左からボツ1、プレス模様の太さと形状が気に入らないのでボツ。ボツ2、どうも先っぽが丸くなった ので気に入らないのでボツ。3個目でOKが出ました。 2>本体への装着は実銃に習ってます。 3>裏側 4>前から 5>斜めから 6>裏アップ。やっぱ0,5ミリ位の厚さの真鍮板でないと シンドイです、指痛!。取っ手はパイプ半切りで加工、コレが一番時間掛かった、6時間はやった。 真鍮部品はこれから磨いて綺麗にします、指モタねぇ。 バイポッドをどうするかなぁ、真鍮にしたい気もしますがこれ以上重くなるのも困るし・・。 |
2月21日更新分
まだ鉄砲作りです、なんかリアル縮尺モデル化へ突き進んでる気がします。コッキングハンドルはパイプ再現と強度を考えて真鍮パイプと真鍮 線でこさえてみた。フィールドプレートの辺りもマガジン取り付けの為真鍮から削ってみた、やっぱさぁ金属って強度的にとか、再現度?の為に 使う方が男らしいなと思う今日この頃、こんな所凝っても完成したら分からないですけどね・・・・・・・そこにパッションが有る限りやるのね!。 |
2月18日更新分
そもそもこういうウサン臭い武器をMSが持つにふさわしいかは疑問なんですけど、 俺節ワールドで勝手に妄想する訳です。かの宇宙世紀ってやつは今のこの世界とつながって いるかどうか?、地名やらは同じ感じなのでまぁ設定状歴史はつながってると言う事だと見えますね。 デギン公王も「ヒットラーのしっぽだな」とかギレン閣下に言ってるしね。 んでMG42モドキの話しですが、ケンプ開発陣というかその武器設計に熱心なジャーマンマニアがいて こういう何でも有り的な試作機のプロジェクトのどさくさに紛れて趣味丸出しで開発した武装とかね。 なので機能美で導かれた形の武器じゃ無くって、いかにMG42に似せるか?が開発目的になってた。 とかいう設定でどうですかね。これで何となく作る意味が出来たので心おきなくやれますよ。 最初はもっと簡単な作りにしようと思ってたんですけど、銃器好きオヤジの魂がぁぁぁ叫ぶぅぅぅ。 |
2月14日更新分
ますは小ネタから |
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GFFケンプでおなじみのやっぱマスィングァーンですよね、フィギュア系からいただくのも有りですが、ちょいとデカイのと 無類の削り出し好きの為(あのフラッシュハイダーはそそるなぁ)自作しちゃいます、まんま縮尺モデルを作るんでなくて MG42の意匠を入れながらMSが持っててもおかしくないような、簡素化みたいな方向で作ろうかとおもう訳ですよ。 1>パーツの切り出し 2>組み立てて微妙なアールとか削りだし 3>仮組中、棒は銃身 4>マズルの形状 |
2月13日スタート
さぁ、新たなサイトネタの始まりです。いい加減ネタも尽くされてるであろう古めのキットを だらだらと時間掛けていじくり倒そうみたいなスタンスで製作していきたいと思う次第です。 何故にケンプ?ですが表題のとうり、リニューアルの無さそうなキットでちょい古のうえ、 ジオンテイストが濃くてでんでん・・・、やっぱケンプだよね。 あと結構本音なんですけど、スゴイケンプ見ちゃったんで燃えました(内緒だよ)。 対抗するとか、マネしようとか、全然そういうのでなくて純粋に「俺もケンプやりてぇー」。 |
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まずはキットさんのご紹介です。 全面 |
斜めからいただきます。 |
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