複製しましょ

日本一説明不足の複製講座へようこそ。なんせ能力がないので流れだけの説明

しか出来ません。雰囲気重視で見て下さい。   

                 >追加部分は下へどうぞ<                 

1>原型をつくりましょう<

複製を前提になるべく抜き

やすい分割になるように

製作します。

なるべく2o以上の厚みを

持たせた方が良いです

2>粘土埋め<

型どり用ブロックを使ってい

ますが、プラ板などでも代用

出来ます。

並行に並べるよりも、若干

斜めに配置した方が、気泡を

処理しやすいです

3>シリコン流し<

いきなりですが、シリコン流し

完了です。細かい注意点は

色々有りますが、さらっと

行きます。8時間ほどで大体

硬化します

4>バックアップ用石膏<

シリコン節約と、クランプ用の

石膏をシリコンの上に流します

5>片面完成<

硬化したら、裏面の粘土を

はがして、ワックスを塗って

またシリコンを流します

6>仮完成<

また12時間ほどたったら、

型を割って、湯口と空気抜き

を掘って完成です

 
7>修正<

アンダーゲート式の2面型

です。ファーストショットを見て

問題点が有れば修正します

8>完成<

出来上がったパーツです

だいたい満足出来る複製品

が出来ました

 

 

 

ポリキャップ内蔵複製

 

1、原型にあらかじめ軸を付けて複製型を製作

  しておきます。

2、プラ棒だと溶けるので、ポリランナーか真鍮

  線にポリキャップをはめて型に入れます。

3、レジンを流した状態です。 4、型から外しました。
5、真鍮線だけを外すと完成です。

  1軸可動のポリキャップですが、完成後に

  ポリキャップを仕込む手間を考えると、結構

  時間短縮が出来ます。

  

 

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